2007年 01月 05日
广讲共应用编分会 ( 陳凱歌の世界 第一章 第一课 ) |
广讲共应用编分会 ( 陳凱歌の世界 第一章 第一课 )
“陳凱歌の世界 第一章 第一课 ” 01/05(星期五)广播分 投稿日時 2007/01/07
陳凱歌の世界 第一章 第一课
信はピンイン→漢字→訳 という方法でしたが、
今度のは、
①訳をみて文章構造(意味のなりたち、何をいいたいか)を解析してみて、自分ならどう訳すかを含めて問題意識をもつ
②漢字の文を読んで、文章構造を納得する。
③音を聞いてピンインを確認する。
【まずは日本語を理解する】“”
訳をみて文章構造(意味のなりたち、何をいいたいか)を解析してみて、自分ならどう訳すかを含めて問題意識をもつ
たとえ日本の出版社との話がなくとも、少年時代のことをいつかは書いたに違いない。
たとえ~でも、~に違いない。→ 虽然~+ 一定~ だろうか →
しかしそれまで書かなかったのはなぜか、書き始めてから気が付いた。
~なのはなぜか → ~是为什么?だろうか →
~してから~ → 一~就~ だろうか →
それは私の中ではただ文字にするという仕事ではなかったからだ。
それは~だからだ → 那是因为~ だろうか →
私の中では → 在我自己心上 だろうか →
私には異国の屋根の下で過去と向き合う必要があったのだ。
私には~の必要があった → 我就需要~ だろうか →
----
私は、しばしば、マンハッタンにあるアパートの浴室の外の床に座り込んで、膝をかかえながら夢を旅するように思いにふけった。
座り込む →
膝を抱える →
思いにふける →
朝、妻が仕事にでかけるときには、私はもうそこに座っていて、夕方、妻が仕事から帰ってきても、まだ座っていた。
~してもまだ~していた →
口を半開きにして、目は空を見つめたままで、彼女は、なかなか私をその世界から呼び戻せなかった。
口を半開きにする →
なかなか~できない →
窓の外のセントラルパークの木々は、緑から黄色、やがて赤に変わり、最後には炎のように燃え尽き、雪の中に立っていた。
AからB、やがてCに変わる →
燃え尽きる → 烧掉 だろうか? →
まるで私の心の世界と同じだった。
まるで~と同じ → 好像是~一样 だろうか →
私は子供のときの歌を聞いた。
あの時代の北京の秋の夜の空気をかいだ。
はじめて吸ったタバコの味まで味わっていた。
~まで~した
霧のかなたに、死んでいった友人の顔を見た。
霧のかなた →
死んでいった友の顔 →
私は、私の命をもう一度体験したのだ。
もう一度体験した →
【漢字の文を読もう】
たとえ日本の出版社との話がなくとも、少年時代のことをいつかは書いたに違いない。
たとえ~でも、~に違いない。→ 虽然~+ 一定~ だろうか → 即使jishi23(たとえ~でも) 将jiang 1(~しようとする、~するだろう)
即使未有日本出版社之约,将少年时的这些故事写下来,在我也只是迟早的事。
しかしそれまで書かなかったのはなぜか、書き始めてから気が付いた。
~なのはなぜか → ~是为什么?だろうか → ~的原因
~してから~ → 一~就~ だろうか → 才
但过去一直没写的原因是在写起来的时候才明白的。
それは私の中ではただ文字にするという仕事ではなかったからだ。
それは~だからだ → 那是因为~ だろうか → 特に理由を表す中国語はありませんねぇ。
私の中では → 在我自己心上 だろうか → 在心理上
这在心理上不仅仅意味着一件文字工作。
私には異国の屋根の下で過去と向き合う必要があったのだ。
私には~の必要があった → 我就需要~ だろうか → 我需要 ピンポ~~ン!だぁね
我需要在异国的屋顶下面对过去。
----
私は、しばしば、マンハッタンにあるアパートの浴室の外の床に座り込んで、膝をかかえながら夢を旅するように思いにふけった。
座り込む → 坐
膝を抱える → 抱(着)膝
思いにふける → 梦游一样地想 夢を旅するように思いにふける
我常常喜欢坐在我们在曼哈顿的公寓浴室门外的地上,抱着膝梦游一样地想,
朝、妻が仕事にでかけるときには、私はもうそこに座っていて、夕方、妻が仕事から帰ってきても、まだ座っていた。
~してもまだ~していた → 仍然
往往我的妻子早上去上班时,我已经坐在那儿,晚上下班回来,我仍然坐在那儿,
口を半開きにして、目は空を見つめたままで、彼女は、なかなか私をその世界から呼び戻せなかった。
口を半開きにする →嘴半张
なかなか~できない →久久唤不回来 なかなか呼び戻せない
嘴半张着,眼睛望着天空,她把我从那世界中久久唤不回来・・・・・・
窓の外のセントラルパークの木々は、緑から黄色、やがて赤に変わり、最後には炎のように燃え尽き、雪の中に立っていた。
AからB、やがてCに変わる → 由绿而黄而红 緑から黄色、やがて赤
燃え尽きる → 烧掉 だろうか? → 熄灭
窗外中央公园里的树木由绿而黄而红,终于火焰一样地熄灭,在雪中站着,
まるで私の心の世界と同じだった。
まるで~と同じ → 好像是~一样 だろうか → 一如
一如我的心境。
私は子供のときの歌を聞いた。
我听见我自己儿时的歌声,
あの時代の北京の秋の夜の空気をかいだ。
臭到那个年代北京秋晚的空气,
はじめて吸ったタバコの味まで味わっていた。
~まで~した → 竟
我竟能回味此生第一次吸烟的滋味,
霧のかなたに、死んでいった友人の顔を見た。
霧のかなた →隔着烟雾
死んでいった友の顔 → 死去的朋友的脸
隔着烟雾我看到了死去的朋友的脸
私は、私の命をもう一度体験したのだ。
もう一度体験した → 重温了
我重温了我生命。
【完全に理解するぞぉ!】
音を聞いてピンインを確認する。
★----
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htmlタグ
◆◆
◆
◆
画面表示htmlタグ(そのままコピーして使えます)
◆の部分に単語を書き、“”のあいだに、解説などを書きます。
<del title="" style="color: gray;">◆</del><ins title="" style="color: red;">◆</ins>
<ins title="" style="color: green;">◆</ins>
<ins title="" style="color: brown;">◆</ins>
“陳凱歌の世界 第一章 第一课 ” 01/05(星期五)广播分 投稿日時 2007/01/07
陳凱歌の世界 第一章 第一课
信はピンイン→漢字→訳 という方法でしたが、
今度のは、
①訳をみて文章構造(意味のなりたち、何をいいたいか)を解析してみて、自分ならどう訳すかを含めて問題意識をもつ
②漢字の文を読んで、文章構造を納得する。
③音を聞いてピンインを確認する。
【まずは日本語を理解する】“”
訳をみて文章構造(意味のなりたち、何をいいたいか)を解析してみて、自分ならどう訳すかを含めて問題意識をもつ
たとえ日本の出版社との話がなくとも、少年時代のことをいつかは書いたに違いない。
たとえ~でも、~に違いない。→ 虽然~+ 一定~ だろうか →
しかしそれまで書かなかったのはなぜか、書き始めてから気が付いた。
~なのはなぜか → ~是为什么?だろうか →
~してから~ → 一~就~ だろうか →
それは私の中ではただ文字にするという仕事ではなかったからだ。
それは~だからだ → 那是因为~ だろうか →
私の中では → 在我自己心上 だろうか →
私には異国の屋根の下で過去と向き合う必要があったのだ。
私には~の必要があった → 我就需要~ だろうか →
----
私は、しばしば、マンハッタンにあるアパートの浴室の外の床に座り込んで、膝をかかえながら夢を旅するように思いにふけった。
座り込む →
膝を抱える →
思いにふける →
朝、妻が仕事にでかけるときには、私はもうそこに座っていて、夕方、妻が仕事から帰ってきても、まだ座っていた。
~してもまだ~していた →
口を半開きにして、目は空を見つめたままで、彼女は、なかなか私をその世界から呼び戻せなかった。
口を半開きにする →
なかなか~できない →
窓の外のセントラルパークの木々は、緑から黄色、やがて赤に変わり、最後には炎のように燃え尽き、雪の中に立っていた。
AからB、やがてCに変わる →
燃え尽きる → 烧掉 だろうか? →
まるで私の心の世界と同じだった。
まるで~と同じ → 好像是~一样 だろうか →
私は子供のときの歌を聞いた。
あの時代の北京の秋の夜の空気をかいだ。
はじめて吸ったタバコの味まで味わっていた。
~まで~した
霧のかなたに、死んでいった友人の顔を見た。
霧のかなた →
死んでいった友の顔 →
私は、私の命をもう一度体験したのだ。
もう一度体験した →
【漢字の文を読もう】
たとえ日本の出版社との話がなくとも、少年時代のことをいつかは書いたに違いない。
たとえ~でも、~に違いない。→ 虽然~+ 一定~ だろうか → 即使jishi23(たとえ~でも) 将jiang 1(~しようとする、~するだろう)
即使未有日本出版社之约,将少年时的这些故事写下来,在我也只是迟早的事。
しかしそれまで書かなかったのはなぜか、書き始めてから気が付いた。
~なのはなぜか → ~是为什么?だろうか → ~的原因
~してから~ → 一~就~ だろうか → 才
但过去一直没写的原因是在写起来的时候才明白的。
それは私の中ではただ文字にするという仕事ではなかったからだ。
それは~だからだ → 那是因为~ だろうか → 特に理由を表す中国語はありませんねぇ。
私の中では → 在我自己心上 だろうか → 在心理上
这在心理上不仅仅意味着一件文字工作。
私には異国の屋根の下で過去と向き合う必要があったのだ。
私には~の必要があった → 我就需要~ だろうか → 我需要 ピンポ~~ン!だぁね
我需要在异国的屋顶下面对过去。
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私は、しばしば、マンハッタンにあるアパートの浴室の外の床に座り込んで、膝をかかえながら夢を旅するように思いにふけった。
座り込む → 坐
膝を抱える → 抱(着)膝
思いにふける → 梦游一样地想 夢を旅するように思いにふける
我常常喜欢坐在我们在曼哈顿的公寓浴室门外的地上,抱着膝梦游一样地想,
朝、妻が仕事にでかけるときには、私はもうそこに座っていて、夕方、妻が仕事から帰ってきても、まだ座っていた。
~してもまだ~していた → 仍然
往往我的妻子早上去上班时,我已经坐在那儿,晚上下班回来,我仍然坐在那儿,
口を半開きにして、目は空を見つめたままで、彼女は、なかなか私をその世界から呼び戻せなかった。
口を半開きにする →嘴半张
なかなか~できない →久久唤不回来 なかなか呼び戻せない
嘴半张着,眼睛望着天空,她把我从那世界中久久唤不回来・・・・・・
窓の外のセントラルパークの木々は、緑から黄色、やがて赤に変わり、最後には炎のように燃え尽き、雪の中に立っていた。
AからB、やがてCに変わる → 由绿而黄而红 緑から黄色、やがて赤
燃え尽きる → 烧掉 だろうか? → 熄灭
窗外中央公园里的树木由绿而黄而红,终于火焰一样地熄灭,在雪中站着,
まるで私の心の世界と同じだった。
まるで~と同じ → 好像是~一样 だろうか → 一如
一如我的心境。
私は子供のときの歌を聞いた。
我听见我自己儿时的歌声,
あの時代の北京の秋の夜の空気をかいだ。
臭到那个年代北京秋晚的空气,
はじめて吸ったタバコの味まで味わっていた。
~まで~した → 竟
我竟能回味此生第一次吸烟的滋味,
霧のかなたに、死んでいった友人の顔を見た。
霧のかなた →隔着烟雾
死んでいった友の顔 → 死去的朋友的脸
隔着烟雾我看到了死去的朋友的脸
私は、私の命をもう一度体験したのだ。
もう一度体験した → 重温了
我重温了我生命。
【完全に理解するぞぉ!】
音を聞いてピンインを確認する。
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画面表示htmlタグ(そのままコピーして使えます)
◆の部分に単語を書き、“”のあいだに、解説などを書きます。
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by ne_630
| 2007-01-05 04:40